2012年8月1日水曜日

サッカーまとめ

2012年8月1日
「2012年はドイツリーグに注目が集まった」

▼ドイツリーグ順位
1ドルトムント(香川、ゲッツェ、)
2バイエルンミュンヘン(ロッベン、リベリー、ミュラー、ノイヤー)
3シャルケ(内田、ラウール)
4メンヘングラッドバッハ
―CL圏内―
5レヴァークーゼン
6シュツットガルト(岡崎)
7ハノーファー
―EL圏内―
ヴォルグスブルク(長谷部)

▼日本人選手成績
香川真司(23)ドルトムント優勝、出場31(スタメン29)13ゴール、9アシスト
岡崎慎司(26)シュフットガルト6位、出場26(スタメン18)、
長谷部誠(28)ヴォルフスブルク8位、出場23(スタメン20)、1ゴール、2アシスト
酒井高徳(21)シュフットガルト6位、出場14(スタメン14)、4アシスト
内田篤人(24)シャルケ3位、出場18(スタメン17)、2アシスト
宇佐美貴史(20)バイエルン2位、出場3(スタメン2)
細貝萌(25)アウグスブルグ14位、出場32(スタメン31)、3ゴール、1アシスト
大津祐樹(22)メンヘングランドバッハ4位、出場3(スタメン0)


2012年2月10日
「ロンドン五輪アジア最終予選 U-23 シリア戦 シリアは強い」

勝ち点
1位 日本 9
2位 シリア 6
3位 バーレーン 3
4位 0

日本・スタメン 4-2-3-1
GK権田1
DF比嘉5、DF濱田12、DF鈴木大典13、DF酒井4
MF山村8、MF山口16
FW山崎亮平7、MF山田直輝15、MF東10
FW永井11

シリア・スタメン 4-4-2
GKアルマ1
DFズビダ4、DFアルサリナ2、DFハサン15、シャヒンDF3
MFファレス7、MFソライマン17、MFアルオマリ12、アルマウスMF8
FWマルドキアン11、FWアルスーマ10

前半
01 裏を取ったアルマウスPK内でピッチに足を取られ倒れる
04 マルドキアンが故意に倒れてイエロー
07 山田のファーストシュートは足に収まらず右に反れる
(解説)アルスーマはクウェートで活躍する選手。独特のリズムがある。
17 アウトFW山崎7→FW大迫9イン
19 シリア、右ハーフライン近くのFK。低めのボール。そのままゴール!
(0-1)競った日本選手(大迫)の頭にあたり軌道が変わる。権田が収められずゴール。キャッチできそうなんだけど、手を下から抱きかかえるようにして、ボールが正面に来ずにゴール。
(解説)ピッチが悪いのかバウンドが変わったのでは。
(名波)日本はラフなパスが多すぎますね。→たしかに、山村のパスが短かったり。

27 権田のポジショニングが良くない。
28 酒井のクロス→永井にはDFが2人ついてる
29 山田からのパスが悪い。もう少し落ち着いて持てば良いのにと残念
(解説)松木、ボールが取れてない。取りどころが分かっていない。名波、後ろがダブついてる。松木、セカンドボールが拾えてない。
(ボール支配)シリア55%日本45%


39 カウンター左マルドキアン山村抜いてクロス→アルスーマのオーバーヘッド→権田正面、あぶない!
40 左・永井クロス→右・山村ダイレクトでヘッド→大迫シュートはピッタリついたDFに当たる、惜しい。
41 比嘉から縦パス、長い、精度わるい
42 山村のパスが少し弱い。
44 山村→山田バックパス→DF前線へフィード→大迫キープ→永井・ゴール!
(1-1)DFと競ってキープした大迫。裏に抜けた永井へスルーパス。ゴール左隅に流す。大迫よくキープした。永井
がダイレクトで逆に流したシュートうまい。
(前半終了) 日本1-1シリア

(感想)
先制されてからうまくボールキープできずシリア優勢のまま前半終了。日本の得点は山田直輝からのバックパスをうまく前線の大迫へ。大迫が相手を倒しながらキープできたのが大きい。もちろん裏へ抜けた永井の動きの速さと、逆隅に流すシュートがうまい。

後半
06 シリア大きな縦パスからフリー4番中央へグラウンダーのパス→山口がカット、よく戻った!
06 CKクリアするも、シリアボールが前に渡り、アルスーマのシュート、権田キャッチ
(解説)アルスーマをベタ褒め。ホームでは日本2-1シリア、その得点はアルスーマ

12 右を駆け上がる東、左で永井が呼ぶ、その永井へロングフィードするも収まらず
17 シリアFK、ボールのすぐ後ろにシリア壁2枚、日本の壁の間にもシリア2枚、おもしろい。山口に当たりクリア。
18 シリア強引にPK内までドリブル
19 日本CK。日本のCKがおもしろくない。ショートCKも効かない、中だと弾かれる 
(解説)ボールを奪うがすぐに奪われる。サイドに選手がいれば、中盤でキープできないからリズムが作れない。

23 日本CK左、遠いサイドの鈴木へ。叩きつけたヘッドは大きく外れる。どフリーなのにもったいない。これ決めてたらなー。

25 シリア、FWマルドキアンOUT→FWマクダリIN
28 日本、山村OUT→MF扇原3,IN
(解説)山村は病み上がりもあるが、立ちあがりも悪く怖がってる印象があった。扇原は187cmの攻撃的なパスが出せるボランチ。山口・扇原はどちらもセレッソ。

34 山田→大迫が浮いたボールを収めてタイミングをずらしてのシュート、GKがよく反応した。
37 永井が自分でシュート、ゴールバーの上。
(解説)松木、日本はここで攻めるのか、はっきりさせたい時間。シリアは攻め攻めできてる。山田は足痙攣したかな。攻めるときは攻めきって終わりたい。スローインなのに相手に渡してしまうのはもったいないですよね。

41 永井→東、後ろからいかれる
(解説)(ベンチ)そのまま倒れていろ。松木、引き分け狙いですね、そのままいろというのは。

44 シリアロングスロー、PE内あぶない東のクリア、シリアヘッド、中央の選手が胸、頭、そしてロングシュート。これが権田の頭上を越えてゴール!ええ!?
キャプテン2番のロングシュートがすっと落ちるように権田の両手とバーの間を通る。松木はドライブ、解説は無回転、名波は無言。名波、ピンチ続いてましたからねー。

ロスタイムは3分。シリア選手はきっちり倒れてタンカで運ばれる。
48 日本FK、山田ショート→東→日本選手のクロスがGKと永井の間に。接触するが、GKはボールを外に投げてから倒れる。時間稼ぎがうまい。
50 日本のスローインはシリアの高さを越えられず終了。

日本1-2シリア

負け

勝点 ○○ 得点 ○○
シリア 9 4 8 4
日本 9 4 7 4
バーレーン 3 -3 4 3
マレーシア 0 -5 2 3

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