2012年4月8日日曜日

クラッチバック







ゆいちよしのブログで、便利そうなカバンを発見しました。そういえば、近頃よく見るなと思ったので聞いてみたところ、「クラッチバック」というそうです。90年代前半にセカンドバックというのが爆発的に流行ったらしいのですが、爆発的な流行は、それが落ち着いて廃れたときにもまた大きなバッシングを受けてしまいます。セカンドバッグはまさにそれで、今さらセカンドバックは持ち歩けない。ですが、人が持ち歩くものは何かというテーマで、必要最低限の手荷物をあげてみると、このようになるそうです。

  1. 携帯(スマートフォン)
  2. 財布
  3. 鍵(キーホルダー)
  4. タバコとライター
  5. メモ帳
上位3つの携帯・財布・鍵は、どこに出るときでも持ち歩くでしょう。こういった最低限の携帯品を入れるのに、セカンドバックはサイズ感が素晴らしい。まあ、当時は紙幣の詰まった長財布を入れるために作られたのでしょうけど。

この容量のカバン。使いやすいんだよなー。


バックパックは内容量をリットル計算して、その大きさを説明しますが、この10リットル以内の鞄について、流行りを思い返してみましょう。

  • ウエストバック
  • トートバッグ
  • ポシェットのようなもの
  • ウエストバック
  • ボディバッグ
次にくるのは何でしょう。どんな形を生み出すと面白いかな。





2000年代半ばには斜め掛けが流行


流行を考えるときに
平成生まれという言葉が
キーワードに



0 件のコメント:

コメントを投稿