2012年3月23日金曜日

インターネットをひくときに、どこの会社を選ぶか。 比較検討





インターネットを引くときにどこを選んで良いのか分からない。
そんな状態に陥りますよね。まさに、今の自分がそうなので。

では、インターネットやプロバイダの比較検討を行います。

まず、光回線を引くときに考えるのが、NTTフレッツとイオ光のふたつ。


▼NTT フレッツ光
NTT 公式のページから都道府県を選択。
http://hikari-n.jp/ntt-west/?route=google

バナーにもフリーダイヤル書いていて抜け目ない
  1. はじめてのフレッツ(新規)
  2. ADSLからフレッツへ乗り換え
  3. 引越し先でフレッツ
料金は月額で5,880円。
2,980円とかいろいろ書いてるのは、
週に1回30分程度しか使わない場合なのでスルーします。


NTTのホームページには料金シュミレーションがあります。

これを使うと最安値のプランが表示され、
下にキャンペーンがいくつか出てきます。
例えば、「PCやタブレットが500円で手に入る」
「8万円のキャッシュバック」などです。
これはシュミレーションで出てきたプランに対してのみ
適応されるキャンペーンなので
間違わないように注意しましょう。

実際に自分が使いたいプランとは違ってしまい、
無効になるケースも見受けられます。
広告不正表示には当たらない様に
上手にお得だと印象付けているイメージです。

ウェブに慣れていて、様々な比較もできる方は、
公式のサイトではなく
他のサイトで考えるのも賢いですね

例:比較ネット
http://hikakunet.jp/bb/index.php

0120-334-116
自分で調べるよりもフリーコールを利用した方が
理解も早く時間短縮になるかもしれません。


調べた結果(2012年3月23日現在)
インターネットのフレッツ光と
ひかり電話の二つのサービスでは、月額で6,300円
キャンペーンが適応されるので、1年間は月額4,800円
開通工事費が4800円。

開通までの期間は、1か月は待つことになるでしょう。

今回、NTTでビックリしたのは、WiFiモバイルルーターを
開通するまで5000円で貸してくれるサービスを行っているとか。
これはいい!




▼イオ光
http://eonet.jp/go/campaign/home/

統計データはどこからとるんだろう

 
次にケイオプティコム社のイオ光を検討します。

ネットと電話とテレビ、
この中から自分に合うものを組み合わせます。
シンプルで分かりやすいです。

ネット+電話では、月額5,200円
1年間はスタート割が適応されて月額4,200円。
NTTと比べると1,000円ほど安いです。


モバイルルーターの貸出サービスは
ありませんかと確認したところ、
「当社は2年間の契約プランはありますが、
 開通するまでの貸し出しサービスは特にありません」
ということでして、非常に残念でした。

フリーダイヤルは、おぼえやすくて
「みんなしあわせイオイオ」
0120-34-1010






▼UQ WiMAX

NTTのフレッツ光と、ケイオプティコムのイオ光、
この二社がインターネット接続の二強。

他に気になるのは、ここ2年ほど騒がれている
WiMAX(ワイマックス)。
http://www.uqwimax.jp/service/price/

サイトの色が鮮やかな青色で気持ち悪いです

月額料金は、うんと下がり3,880円。
この金額は1年縛り(1年以内だと解約手数料が発生する)の値段で、
自由に解約できるプランもあり、そちらは4,500円。
回線接続料が月額4000円以下なのは
かなり惹かれるポイントです。


こんなに安いのだったら、
開通まで2ヶ月くらい借りようと思い電話しました。
0120-929-818

ざくっとした値段を書きます。
契約料金が2,800円。月々の使用料が4,500円。
これに加えて端末代が必要で13,000円。
合計で、約2万円となります。

端末はキャンペーンで5000円安くなりますが、
最初に端末代があることを考えていなかった分
高く感じてしまいました。

持ち運びを考えたモバイルルーターなので
端末代が必要になるのは、よく考えれば分かるのですが。


13000円を1年使うと仮定して計算すると、月々1,083円。
これを足すと上記二社と大差がなくなってしまいました。
残念です。







▼総評
フレッツもイオもキャンペーンするのは
ワイマックスへの対抗処置かもしれません。
3社とも、最初の1年間は費用に差がありません。

値段が安価なワイマックスに惹かれましたが
オフィスの電話回線をひくことを考えれば
別途に1,700円かかるので、差がなくなりました。

モバイル端末の良さを十分に使いこなし
移動時にも安定した大容量の回線を使う
「ノマドな」ワークスタイルを目指す方には
持ち運びのできるワイマックスは良いかと思います。


検討後のまとめを書きます。

  • 一番安いのはイオ光
  • フレッツ光のサービスは素晴らしい
  • UQ WiMAXなら自慢できる
といったところでしょうか。




▼後記

さて、当記事を少なからず閲覧してくださる方がいます。
多少古い記事にはなっていますが、
金額やシステムの大きな変化はないことが理由でしょうか。

クリックして頂けるので更新します。

フレッツの「最初の1年間4,800円」という説明が決め手で
NTTと契約をしたのですが
NTTから請求がくるのは7,000円弱です。


転送サービス500円や
他にも微々たる料金のプランに加入したので
6,300円よりも高くなっているのですが
「1年間のキャンペーンはどこにいったの?」
というのが感想です。

NTTコールセンターでは、事細かに説明があり
様々なお得なプランを紹介してくださいました。

契約するまでの対応は、本当に親切です。
日本人の細やかなサービスを実感できました。
ただ、契約したあとのアフターフォローは酷いものです。
うまく取り合ってもらえませんでした。

皆さまもご注意ください。


結論
  • イオ光が良いです





▼ボイスワープ
登録している携帯に電話を転送するサービスです。
ひかり電話でも使えるようです。

開始は、「1421」をダイヤルして電話を切ります。
停止は、「1420」をダイヤルして電話を切ります。



▼更新 2012.12
後記を追加

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