▼行や列の表示/非表示のやり方
試しでプリントアウトをするときに、「1列なければ1枚でプリントが収まるのにな…」と思うことは多い。「列の非表示」をすると、不必要な列を消すことができて、スイスイっとプリントアウトできます。プリントしたあとは、「非表示を解除(再表示)」させれば、元通りなのです。これは、なにかと便利。
http://kokoro.kir.jp/excel/retu_hihyouji.html
▼並び替え
エクセルの順序を入れ替える、並び変える。
http://okwave.jp/qa/q2825705.html
メニューバーにある「データ」→「並び替え」→昇順
セルAに番号を打ち込み、それに合わせて並び替えをすると、セルB以降もAに合わせて並べ替わります。
▼平均値
範囲内の平均を求める。
http://www.eurus.dti.ne.jp/yoneyama/Excel/kansu/average.htm
AVERAGE(C3:C8)のようにAVERAGEと打ってから範囲を指定する。
オートサムのSUMをAVERAGEに置き換えるだけ。
平均をとる。合計をグループの平均で割る。こんな使い方は頻繁に行われるので、これは覚えておきたいTIPSですね。
▼エクセル2010
パソコンを買い替え、Officeも新しくしたので
Excelも2010にバージョンアップされました。
今まで使っていたのが2005なので大きく異なります。
「知らなかった」「これは使いやすい」と思ったものを記します。
▼ズーム
ウィンドウ内の1つのファイルの表示を大きくしたいときに使うのですが、
小さくしたい場合にも使います。ツールバーにもあるけれど、
ファイル右下に「+」「-」のアイコンがあり、こちらのほうが便利。
ちなみに、ファイルは「ブック」と呼ぶらしいです。
▼画面を複数表示させる
ウィンドウズ7でエクセルを複数 画面に表示される方法
http://okwave.jp/qa/q5648367.html
タイトルには10個とありますがまだ少ないですね。
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▼シートの上手な使い方
取引先にA社がいたとします。
A社とは取引が頻繁に起こるので
A社専用のフォルダがあります。
フォルダの中には、納品書や請求書、
商品や取引に関するフォルダが雑多にあるとします。
フォルダで分けておくのも良いですが
請求書など毎月発生する書類を作る場合は
シートを使って管理します。
そうすれば、ファイルは一つで済むので管理が楽です。
▼罫線を駆使して、デザインをよくする
見た目をよくするには「コントラスト」を考える必要があります。
文字の場合は、「見出しは大きく、本文は小さく」することで
コントラストをつけることが可能です。
そのように、大きな枠の罫線は太く
本文内の罫線は細くすると、見た目がすっきりとします。
罫線には、
極太
太い
普通
細い
点線
とありますが、これを組み合わせると、美しい書類ができますよ。
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